西洋医学から東洋医学まで 模索の道のり 

自己紹介

こんばんは。momongaです。

会社での激務に耐えきれず体調を崩した私がその後どうしたかというと…。
原因探し行脚の旅は西洋医学からスタートしました。
内科、耳鼻科、脳神経外科、内分泌代謝内科、婦人科で検査を受けました。数値で悪いところもなく、   「自律神経失調症でしょう。」と心療内科に回されました。

心療内科ではうつ状態との診断で抗うつ剤を処方されましたが、しばらく飲んでみたものの、
副作用がでるだけで、改善はまったくありませんでした。

西洋医学で原因が見つからずがっかりした私は、東洋医学や代替療法に目をつけました。
鍼や漢方、気功、カイロプラクティック、指圧、栄養療法など様々な治療家の門をたたきました。

それぞれの道のプロがその専門分野の観点から診断して施術をしてくださり、家でできる対処法なども教えて頂きました。(おすすめの対処法はこのブログでもご紹介していきます。)

1つの治療法につき最低半年は通ってみましたが、施術の直後は楽になるものの数日で症状が戻ってしまい、劇的に回復しないのに、自費診療でお値段も張るため途中で挫折することが多かったです。

そこを乗り越えて通い続けていたら劇的に改善したのかもしれませんが、心身ともに疲弊していた当時の私にとって、半年通って大きな変化が見えないと足が遠のいてしまいました。その治療法で絶対に治ると確信が持てない中、通い続けるのは大きなプレッシャーです。
藁にもすがる気持ちでいたので、結果を早く求めるあまり、焦りすぎたところもあったかとは思いますが、しばらく通っても目覚ましい効果がないと不安になりますよね。次から次へと良さそうな治療法を見つけてはとびついて、数か月でやめてしまうの繰り返しでした。

これらの治療法が効かなかったというわけではありません。実際素晴らしい療法がいくつかありました。頂いたアドバイスの中には非常に効果があるものも多く、今でも実践しているものもあります。最近また通い直しているところもあります。

そして何より一つの治療法をトライして治療家の話を聞いたり勉強をすることが原因を見つける道につながっていったような気がしています。

改善に向けて大きなステップになる治療法を教えてくださったのは、通っていた指圧師さんでした…。

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