「マインドフルネスのすすめ」ELLE2017年7月号 おすすめの記事

PTSD

こんばんは。momongaです。2000年代ごろまで瞑想やマインドフルネスというとスピリチュアル系やヨガやマクロビにはまったロハス系の一部の人がするものでしたが、ここ数年でビジネス書、雑誌やファッション誌にも取り上げられるようになり、とてもポピュラーなものになってきました。

エル・ジャポンの今年7月号でも「マインドフルネスのすすめ」という特集がありました。 瞑想に抵抗のある人にも受け入れやすいようにわかりやすく&ちょっとポップな観点から紹介しています。

 

”スティーブ・ジョブスが実践していたことで知られ、グーグルやインテル、IBMなど多くの企業が研修に取り入れているという「マインドフルネス」。集中力が高まるとか対人関係がよくなるとか、なんだか素晴らしい効果がありそう。”

”「マインドフルネス」という言葉を広めたのは、マサチューセッツ大学医学部のジョン・カバっと・陣博士。ヨガや仏教の座禅・瞑想を学び、それを西洋科学と統合させて「マインドフルネス」を体系化。彼が開発した「マインドフルネスストレス低減法」が慢性疼痛に効果を示したことをきっかけに、医療の分野で研究が進んだ。またビジネスや教育の現場でも次々応用されるようになった。イチロー選手やテニスのジョコビッチ選手などトップアスリートが取り入れているのも有名な話。うつ病の再発防止や、PTSD、認知症にも効果があることがじっしょうされているという、夢のような治療法なのだ。”

ととてもキャッチ―にマインドフルネスを紹介しています。

自分(の脳が)どれだけ疲れているかのチェックリストも掲載されています。

「瞑想のこと、もっと知りたい!」コーナーでは女性ファッション誌らしい質問にも瞑想・ヨガインストラクターの椎名慶子さんが答えていて面白い☆

例えば…Q恋愛に効き目はありますか?とかQ美容やダイエットに効きますか?といったものまで。

そして実際に瞑想を実践しているメイクさんやELLEスタッフ、ヨガインストラクターに瞑想を続けてどんな効果を感じているかをインタビューしたり、東京で瞑想を学べたりトライできる機関の紹介もしています。

またELLEらしいなと思ったのが、「マインドフルネス」を実践する海外セレブの紹介ページにまるまる2ページも割いていること。世界でパワフルに活躍しているだけでなく美しいセレブも多いので美容に関心がある方もこれをみるとモチベーションがあがるかも。

ミランダ・カー、レディ・ガガ、ジゼル・ブンチェン、ジェシカ・アルバ、ジェニファー・アニストン、マドンナ、Maroon5のボーカルアダムやスティングなどを紹介。

海外のモデルや歌手、女優はタフ&パワフルに活動しているし、悩みがあっても撮影中やツアー中はストレスマネージメントも強く求められるはずなので、その集中力やパワー、自己コントロール力(そして美しさにも?)に瞑想が役立っていると知るのはとても参考になりました。私も今後瞑想をしている有名人の始めたきっかけやどんなことに役立つかなど答えているインタビュー記事をさがして参考にしてみたいと思います。その際はブログにもアップしようと思います。

それではみなさま、peacefulな時間をお過ごしください。

ナマステ(笑)

 

 

 

 

コメントを頂けると大変励みになります♪

タイトルとURLをコピーしました