長沼睦雄先生セッションー①感情の噴出と受け入れ(ソマティック・エクスペリエンスと瞑想)

PTSD

こんにちは。momongaです。

先日長沼先生とSkypeでセッションでした。

今回は

①感情の噴出とその後の疲労

②PMSをはじめ婦人科系が弱く不調の時に問題が起きやすいこと

について主に相談をしました。

感情の噴出については、秋からソマティック・エクスペリエンス(SE)で新しい段階に入り、深いところにあるトラウマの解放を行っていたので、それと関係しているだろうとのことでした。

SEでは、夏までずいぶん時間をかけて、神経を鎮静化させるセッションと、身体の感覚や感情を感じるトレーニングを繰り返してきました。自宅では、瞑想をはじめとしたマインドフルネスの練習もしてきました。このマインドフルネスの土台を作っておかないと、トラウマが出てこようとしても受け止められず押し戻してしまったりパニックになってしまうのかもしれません。今年の春から夏ごろにだいぶ落ち着いて調子の良い状態が続いていたので、次のステップとして、奥深く押し込まれていたトラウマを表面に上がらせるアプローチをして頂いていたのです。

新ステップが始まってから、夏までとはうって変わって感情の噴出とその後の疲労感に苦しみ始めました。怒り、自責、他責、悲しみ、虚しさ、寂しさ、絶望等様々な感情が次々に現れ、その後疲労感でぐったり。体調も元に戻ってしまったかのようです。もうトラウマは押し込めたままでいいから、夏までの鎮静化セッションを繰り返して、あの落ち着いた状態に戻りたいと切望したほど…

しかし、長沼先生曰く、これは治療のために避けては通れないプロセスだそうです。

「おめでとう!!ようやく奥のトラウマが出てきたんだね。しばらく苦しいかもしれないけど必ず良くなるよ!」

とニコニコおっしゃいました。ほっとしました。あまりの辛さに、もしかしたら単に悪化しているだけでは?と何度も不安になったので。

怒りが最初溢れてきて、その時は人を責めたり自分を責めたりすること、最近では悲しみや寂しさ、虚しさが出てくることが増えていると伝えると、それも心配しなくてよいとのことでした。怒りが一番表面に近いところにある感情で、その下に悲しみや寂しさなどが凍り付いてしまい込まれていたようです。それが溶け出して出てきたんですね。

トラウマを抱えている状態とは、つらい感情を凍らせ抑え込むためにエネルギーが奪われ他のことにエネルギーが回らない状態です。今は溶け出して噴出しているから苦しいし、とても疲れますが、ある程度出してしまえば、感情を抑え込むために使っていたエネルギーをもっと他のことに使えるようになるんだと期待しています。

 

ティク・ナット・ハンの「和解 インナーチャイルドを癒す」に私が通ってきているトラウマ解放プロセスと似たようなことが書いてありました。

深く根を張った苦しみの種を変容させるために、子どものころからずっと抱えてきた苦しみに対処するために、私たちに何ができるでしょうか。

三つの方法があります。

一つ目は、幸福の種をまき、水やりをすること。直接、苦しみの種に働きかける代わりに、幸福の種に(p83-84)苦しみを変容させてもらうのです。これは間接的に変容させる方法です。

二つ目の方法は、苦しみの種がわき上がってきたときに認められるよう、マインドフルネスを継続的に実践することです。苦しみの種が姿を現すたびに、マインドフルネスの光のお風呂につからせてあげるのです。種もマインドフルネスのお風呂もエネルギー場です。種はマインドフルネスのエネルギーにつつまれると変容し、弱まります。

三つ目の方法は、あえて苦しみの種が意識に上がってくるように招くこと。これまではつらくて触れられなかった寂しさ、絶望、後悔、切望などを招いてともに座り、昔からの友達のように話しかけます。ただし招く前には、必ずマインドフルネスの明かりを灯し、揺るぎなく強い光にしておきましょう。

(p83-84)

SEや自宅での瞑想で、感情の解放を続けていきたいと思います

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